蜂蜜日記  蜂だけど危なくもなく蜜だけど甘くもなく。

<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>


2008.05.22 Thursday  スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- . -



2005.08.09 Tuesday  HEDWIG AND THE ANGRY INCH*ZEPP TOKYO

7月に観て書いてたんだけど、更新するのをほったらかしにしてました・。
いまさらですが。
いまさらですが。

昨年に引き続き2回目の舞台。
ANGRY INCHのメンバーが日で多少入れ替るくらいで
ほぼ前回と同出演者での公演。

まず、失敗したなあとおもったのが、チケット。
ZEPPだったので、てっきり立見席=スタンディングだと思ってた。
そしたらライブフロアが指定席ゾーンに。。
まあ、普通に考えたらそうだよねえ。
めちゃめちゃ後ろで、三上ヘドのオヤジ狩りタイムも死角になっちゃって
嗚呼、観れずじまい・・・

でも、月並みな感想だけど、楽しかった!!

三上ヘドは前回よりも余裕?があったのか
アドリブも多く、ヒールでのジャンプも3倍増くらいな感じでした。

「ORIGIN OF LOVE」で感極まってしまったよ。

あと、トミーに拒否られたことを思い出しながら
泣き叫び歌う「EXQUISITE CORPSE」。
このラストへ向けた狂乱ぶりは 前回よりもぐわーっときた。

その分トミーのアンサーソングでもある
「WICKED LITTLE TOWN」が凄く心に響いて
またしても胸が詰まりそうになりました。

最後のトミーは、三上さん足折れるんじゃないかってくらい
がしがし地面を蹴って歌い訴えてた。

で、終わってから思ったこと。

燃焼しきった三上ヘドを観ていると
三上博史という人は、自分の中のヘドウィグを毎朝生み落とし、毎夜死なせ、そしてカーテンコールを終え明日また新しいヘドを生む。。。。
そんな感じにみえました。
最後の挨拶の顔つきが実に晴れ晴れとしてるのです。
表現的には悪いけど、憑物が取れた感じ?で。
そうやって日々「新」ヘドが、創り上げられていくんだろうなあとしみじみ実感。

ただ、この舞台ってお客さんとの距離感覚が難しくて。

一応設定では、ヘドのツアーの観客として、私たちの位置があるんだけど。
で、ヘドがMCで観客の私たちに過去を告白するっていう流れで。
だから、もちろんお客の私達の設定も基本的に日本人ではないのです。

そこらへんがね。
前回観たときよりもね。やや違和感。

ライブを観に来た劇中のお客さん達に語りかけるっていうより
「三上博史」という役者が演じている「ヘドウィグ」が、「ヘドウィグ」の物語を観に来た「日本人の私達」に話しかけているって言う感覚が強くて。
だから日本的な要素も多く入ってたし、日本のジョークとか、日本語じゃないとわかんないあおり文句とかも多かった。

途中で、三上さんもちょっとノリすぎたのか困惑したのか?客席に向かって
「あんた達日本人?」「日本でツアー組んで観に来たの?」とかいって、
「そうでーす」といわせて、なんとかヘドの世界観をつなげてた。

それは決して悪いことじゃあないんだけど、
むしろいいアドリブがきいてて面白かったかもしれないけど、
お客さんと近くなりすぎちゃってる状態に
私はなんか変な感覚を持ちました。
も少し客席を切り離した舞台設定でのめりこみたかったなあ。なんて。
まー やってる側にとっては、難しいさじ加減なんだろうけどねえ。
それでも世界観を壊さなかった 三上ヘドはやっぱりすごいなとも思ったし。

あとはー、エミエレオノーラ!可愛かったなあ。
デミセミ気になるよ。

チケットについていた、ヘドヘッド座布団は黄色。所在に困ってます。

来年も再々演があるのなら、観に行くよ。




2005.05.21 Saturday  イン・ザ・プール*テアトル新宿

監督・脚本:三木聡 原作:奥田英朗 出演:松尾スズキ/オダギリジョー/市川実和子/田辺誠一

初日の初回に鑑賞。
舞台挨拶なんて「パッチギ」以来だ。
おまけに同館での舞台挨拶は「血を吸う宇宙」以来。
まあそれはどうでもいいんですが。

普通に面白かった。
キャスティングに成功。だと思います。
松尾スズキやオダギリジョーをはじめとして、
引出しをいっぱい持ってて、
且つその中身を自由に出し入れできる器用な演者達ばかり。
ふせえりなんて最高です。
あと、作品の撮り方が上手いなあ。と。
監督が、客がどこで間を感じて、どこで笑うかを
ちゃんとわかっている感じ。
カット割りや時間の流れ、台詞の言い回し方、そこかしこに現れてました。

続きを読む >>




2005.03.18 Friday  青い車*吉祥寺バウスシアター

原作:よしもとよしとも 監督:奥原浩志 出演:ARATA/宮崎あおい/麻生久美子

ちょっと前に観たけど、感想を書くのを忘れてたので。

丁度映画に行く何日か前に、原作を読んだ。
原作の印象と読んだときの気持ちを引きずったまま、映画を観てしまった。
くらべてしまうわけではないけど
私は原作の方が好きでした。

悲しい現実の中にも、どこかからっとした前向きな所が原作の中にはあって
でも淡々として、そこがちょっと残酷で、
それぞれの切ない気持ちも痛い程伝わるのだけど。
映画だと、なんか全編を通して落ちるツボが多すぎて救われない感じがしたのです。
普通の浮気恋愛と過去が暗い子の話で完結してしまったような。。。
震災のことに触れてなかったのもまあしょうがないのかもだけど
何かちょっと残念。

それにしてもリチオは暗過ぎだったなあ。
漫画ではあんな暗い過去を引きずってるようには見えなかったんだけどなあ。
どうしてもARATAだから、二枚目路線に見えてしまって、
どことなく暗さも倍増。
もうちょっと哀しい笑いができる人だったら、
原作にあるあの最後の感じもアリだったのでは。
トラウマででてくる夢の世界も、ちょっと入りづらいものがありました。
素直に、あの原作のまま映像化できなかったのかな。

まあ、批判ばっかりするのもアレなので、良かった所も書きます。
麻生久美子のアケミは、リチオを想う気持ちが
あの柔らかい表情にいっぱいあわられてて良かった。
最後の海の撮り方も良かった。
ような気がする。(実はあんまり覚えてない)
曽我部恵一の音楽も良かった。

あと、先入観なしに観た人は、意外といい映画だったなって思うのかもしれないなあ。




2005.03.01 Tuesday  リアリズムの宿*VIDEO

監督:山下敦弘 脚本:向井康介 山下敦弘 音楽:くるり 出演:長塚圭史 山本浩司

可笑しい。リアルで可笑しい。
この映画好き。
ゆっくりした時間ができたので、まったりするにはいいかなあと思って観たのだけど。
一人でずっと笑いつつ引き込まれてしまった。
それに好きなシーンがいっぱい見つけられて、何か嬉しかったな。

主役の二人の会話の「間」が何ともいえなくイイ。
お互いの撮った映画を批評し合う所。
あっちゃんを見ながら、作りたい映画の内容について楽しそうに話す所。
夜、布団に入りながら、3つ目の宿の可笑しさを思い出し笑い合う所。
が好きだったなあ。

なんか、リアルで自然な感じで会話が成り立ってるのに、
改めて、これ台詞なんだよなあと思うと、
2人の演技力に脱帽。いや、ほんとに演技なのかな?
計算されたいいまわしなら、なおのこと脱帽ですよ。

それと、淡々と進む物語の中で起きる、ささやかながらも
わりとショッキングな出来事の数々は
2人の会話の流れにのって、さらに可笑しさを増長させる。
1つ目の宿の主人とか、あっちゃん登場とか、3つ目の一般家庭宿、とかね。
かなりシュールだし、実際ありえない!と一回は思うんだけど、
観ていくうちに、意外とありえなくはないかもね。。
と感じてしまう。
そう思えてきてしまうあのリアルな感じは、
全編に流れてる雰囲気も関係してるんだろうなあ。

あと、海の風景、雪の風景、寒々とした空の風景の描写もなんだか好き。

役者の話をするとすれば
山本浩司の、あのとぼけつつも上からものをいう感じ。アレも好き。
それに人を気持ちよく可笑しくさせてくれる。
そして、ちょっと切なくもさせてくれる。表情なんて特に。
一部では神様と呼ばれてるらしいですねえ。
ツタヤにコーナーもある事だし、
バカの箱船もどんでん生活も観てみようと思った。




2005.02.18 Friday  『行方知れズ 渋さ知らズ1999-2000』*UPLINK X

ダンドリストの不破大輔を中心にした、1999-2000の渋さのドキュメンタリー映画。

基本的には、彼の行動や言動を追いつつ、
不破大輔はどういう人間なのか、というのと海外ツアーや他のユニット
(渋さちびズ)などの映像を、あわせ絡めて見せていく内容だった。
どうやら監督が、不破大輔や渋さに物凄く魅入られて、
作りたい!!と思った作品らしい。

まー、渋さといえは、大所帯。
オーケストラ名義だと40人以上いる?
結構年配者もいるし、はたから見れば普通のおじさんばっかりだったり。
メンバー全員を把握している人なんて、果たしてお客さんの中にどれだけいるのかな、というのが私の中でいつも疑問。もしいたらかなり尊敬。
HPにある
「情報に間違いがありましたら御一報下さいませ。ありがちですので、申し訳ない。」
っていうのも、大所帯らしいコメントだなあと思う。

映像の中のメンバーのインタビューで、
仲良く話してるのに、何度も一緒にやってるのに、実はあそこにいる人まだ名前も知らないんです、っていうのがあった。
それがちょっと私には不思議で面白かったな。
音だけで繋がってあの人数のチームワークが成り立ってるなんてちょっとすごい。

でも、お酒の飲みすぎてちゃんと弾けなかったメンバーの一人を、不破さんが本気で叱ってる場面もあって。
同じ繋がりでてやっていく為には、その相手に少しも妥協や甘えをさせない、彼の中の厳しさがちらりと写ってて。。。
意外と、適当でもないんだなーと思ってみたり。
きっとちゃんとやってない人が許せない性格なんだろうね。

演奏部分はやっぱり楽しくて、生命力に溢れてて。すごいと思ってしまう。
あとフジのラストに想いを馳せました。


で、私にとっての渋さの魅力。
音の楽しさももちろんあるんだけど、
やっぱり美術チームとパフォーマンスが組み込まれて、あの迫力でこられてこそ
「楽しいなあ」と思う。渡部真一が登場するとテンションもあがるし。
まあ、人ぞれぞれだと思いますが。

でもこの映画でひとつ気になったことがある。
ドキュメンタリーとしても、作品と呼ぶにはちょっと
カメラワークと手振れが酷いんじゃないの?と思いました。
だって酔ったよ私も、一緒に見た友達も。。
下手したらブレアウイッチより激しかった。。。







2005.01.24 Monday  69 sixty nine*DVD

監督:李相日 原作:村上龍 脚本:宮藤官九郎 出演:妻夫木聡/安藤政信

面白いは面白い。
クドカン節もそこかしこに弾けてた。
1969年当時のファッションや文化の映像の見せ方も良かったと思う。
主演のオーラ放ちっぱなしの2人も魅力的だったし。
脇役もがっちり演技派で固めてて味があった。



だけどねえ。
なんか観ごたえというか、観た後にそれほど残るものが
なかったんだよね。
あっさりしてたなー…というのが正直な感想です。

見せ場は、やっぱり中盤のバリケードをはる所なんだろうけど、
そこを凄い見せすぎちゃって、後半パワーダウン?みたいな。。
ラストのフェスティバルの部分がさくっと流されたような気がしただけに
残念でもったいないなあ。。という感じ。

あと、バンドも演劇もエロも恋愛もいたずらも思想も家族も、
っていうのを1人のキャラで魅せようとするのは
結構無理がある気がした。
その分あまりにも安藤&妻夫木映画になりすぎちゃって、
他のキャストが濃いキャラの割には薄かったような…
(水川あさみとか新井浩文とか、金井勇太とか)

学生青春映画となるとどうしても「パッチギ!」と比べてしまう
自分もどうかと思うけど、力強い「若さ」のエネルギーを爆発させる作品としては
少々薄味気味だったなあーと思いました。。

まあ、それとコレとは別にしても
妻夫木聡の日本映画に対する貢献度はもの凄く評価出来ると思います。
観たい、と思っちゃうしね。




2005.01.20 Thursday  パッチギ!*霞ヶ関イイノホール(試写)

監督:井筒和幸 脚本:羽原大介/井筒和幸 出演:塩谷瞬 /高岡蒼佑 /オダギリジョー

久々に力強い作品を観た。
そういえば青春モノ自体も久々に観た気がする。

一言でいえば、「良かった!!」「もう一回観たい!」

朝鮮学校の青春ドラマ…と聞くと、「GO」と思い浮かべがちだろうけど
これからは私の中では「パッチギ!」になると思う。
(「GO」は父子の物語も強いんだけど…)
しかも、一人に焦点を絞って展開される〜っていうより、
1つの作品のなかに実にいろんなドラマが隠れていて、みんなが「主役」だった。
その点は、詰め込み過ぎてるんじゃない?。。っていう感もあんまりなくて、
それぞれのドラマが大事な要素を担っていて、逆に入り込みやすかった。

あー褒め過ぎ?
だって面白かったもん。

井筒監督の作品は、
「ゲロッパ!」とか「のど自慢」とかは観てません。
ただ「突然炎のごとく」とか「岸和田…」とか観てると、なんかこう、
ちょっと暴力的で力強い、ゴリ押し的な狂気が含んでる作品を撮ると
素晴らしい監督だと思う。
「突然炎のごとく」がやっぱり一番好きだなあ。

関係ないけど、冒頭で知り合いの元カレが出演してるのにビックリした。
ビックリしすぎて、その辺のシーンちょっと忘れちゃった。(結構長かった)




2005.01.16 Sunday  2005邦画鑑賞

年の初めに邦画鑑賞。
2005年はDVDで過去上映ものを
ゆっくりゆっくり観ていこう。
と思います。

とりあえず、1月にまとめて観た作品を。

・ドラッグストアガール
 田中麗奈の存在感は凄い。きょうのできごとしかり、これしかり。。
 
・キューティーハニー 
 新谷真弓、小日向しえの悪役が可愛かった。

・ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARD だから HAPPY 
 アイドル映画と思った事ナシ。第3弾でたらまた観たいと思う作品。
 個人的には映像特典で河原雅彦のコメントが観れるだけで嬉しい。

・Jam Films 2
 うーん。どれが…といったら、やっぱり「CLEAN ROOM」かな。
 でもどれもなんか薄い。作り込んではいるんだろうけど。
  
・下妻物語
 素直に面白かった。最後の乱闘シーンの深田恭子がイイ。やっぱり女優だ。
 久しぶりに代官山に行きたいなあと思った。

あしたは「パッチギ」の試写に行く予定。




2005.01.14 Friday  THE MUSIC -JAPAN TOUR 2005-*ZEPP TOKYO

生で聴くのは、フジロック以来。
平日だったので、仕事終わりに猛ダッシュ。
新宿ライナーのりんかい線直通ってので行ったんだけど、
お台場まで20分かからなくてビックリ。
下手にゆりかもめに乗るより早い!

開場時間を過ぎて到着。
空腹でお酒を飲んで、もの凄くいい気分のまま開演。

前半はお酒のせいもあって、ものすごく気持ちが良かった。
音と声と光すべてにエフェクトが混ざって中和して…
あんな気分は今までにない感じ。クラクラきた。
でも、ロブの声が調子悪いのか、疲れてるのか
ココ!ってところの高音が全然出ず…
おまけにアンコールなし…
ちょっと不完全燃焼って感じだった。

興奮は引きずらない公演だったなあ。。。




2004.11.23 Tuesday  ハウルの動く城*新宿スカラ

監督:宮崎駿 原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ  音楽:久石譲
声の出演:倍賞千恵子/木村拓哉/美輪明宏/我修院達也/神木隆之介


誰がなんと言おうとと
木村拓哉が苦手だろうと
物語的に謎が残ろうと

ハウルはカッコよかった・………




惚れるでしょ、あれは。




<< / 2 / 4 / >>

Profile

Category

Archives

admin